NPO法人 鶴見川源流ネットワークが取り組む
<独自事業>


NPO法人 鶴見川源流ネットワークは、6つの柱に沿って、鶴見川源流域と町田市域において独自の事業に取り組んでいます。

■活動の6つの柱
【保全事業】
  • 雑木林の保全
  • 谷戸、河川、水路の保全
【情報事業】
  • 情報収集
  • 情報提供
【調査研究事業】
  • 生きものと生態系の調査
  • 保全、活用方策の企画研究
【教育事業】
  • 自然観察会の開催
  • セミナー、シンポジウムの開催
  • 講師の派遣
【普及・啓発事業】
  • 自然保全に関する文書の発行
  • ホームページの開設、運営
  • イベントの開催
【連携事業】
  • 団体間の情報の交換
  • 流域ネットワークの構築

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■取り組んでいる事業
【鶴見川源流の森】
  • 鶴見川の最源流域で町田市と協働で雑木林や水辺の整備・管理及び生きもの調査を実施しています。
【都立小山田緑地】
  • 小山田緑地における雑木林管理、水辺ビオトープの整備、草原の環境調査など、公園づくりや環境整備・調査を管理所の支援を受け、プロジェクト事業として進めています。
  • 定例活動は、毎月第二と第四の日曜日に、本園の「津保沢」と「梅木窪分園」において緑地・水路等の管理作業を実施しています。
【市民緑地】
  • 都立小山田緑地に隣接する梅木窪と大びゃくの二箇所の旧借地緑地の管理業務を、(公財)東京都公園協会から受託し、毎月2回の巡回・清掃業務などを行っています。
【梅木窪都民協働】
  • 小山田緑地梅木窪分園の新たな整備と管理における都民協働事業を支援しています。
【小野路川】
  • 鶴見川流域水マスタープランの地域モデル計画として進められている「小野路川沿川モデル計画分科会」を支援するために、小野路川の環境調査などを進めています。
【めだか池】
  • 多自然改修された高ヶ坂の松葉調整池の管理作業と環境調査を、町田市とのパートナーシップで進めています。
  • 定例活動は、偶数月の第三日曜日の午前中
【情報誌の発行】
  • 機関誌「Joyful Naturalist誌」を隔月に発刊し、事業報告をはじ、連携団体の活動などの情報発信を進めています。
【ホームページの開設・運営】
  • ホームページを開設し、広く情報発信を行っています。

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